2005年 04月 17日
未来 |
名前も無い路上でヒッチハイクしている ひざを抱えて待ってる
ここは荒れ果てていて人の気配は無いし 誰もここを通らないや
進入禁止だ ってあらゆる物拒絶して 追い払ったのは僕だから
誰も迎えに来ない ちゃんとわかってるって
だけどもう少し待ってたい
生きてる理由なんて無い だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる
生まれたての僕らの前にはただ果てしない未来があって
それを信じてれば何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている
女が運転する車が止まって 乗せてあげる と言った
僕は感謝を告げて 車のドアを開いて 助手席に座って またお礼を言う
しばらく走ると僕は 固いシートに居心地が悪くなって
女の話に相槌を打つのも嫌になって眠ったふりした
僕らは予定通りの コースを走ってきた 少なくとも今日まで
出会った日の僕らの前にはただ美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今 音も立てず忍び寄る この別れの予感を
信じたくなくて 光を探している
生まれたての僕らの前にはただ果てしない未来があって
それを信じてれば何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を
信じたくなくて 少しだけあがいている
いつかこの僕の目の前に横たわる先の知れた未来を
変えて見せると この胸に刻み付けるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる 僕を迎えに行こう
ここは荒れ果てていて人の気配は無いし 誰もここを通らないや
進入禁止だ ってあらゆる物拒絶して 追い払ったのは僕だから
誰も迎えに来ない ちゃんとわかってるって
だけどもう少し待ってたい
生きてる理由なんて無い だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる
生まれたての僕らの前にはただ果てしない未来があって
それを信じてれば何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている
女が運転する車が止まって 乗せてあげる と言った
僕は感謝を告げて 車のドアを開いて 助手席に座って またお礼を言う
しばらく走ると僕は 固いシートに居心地が悪くなって
女の話に相槌を打つのも嫌になって眠ったふりした
僕らは予定通りの コースを走ってきた 少なくとも今日まで
出会った日の僕らの前にはただ美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今 音も立てず忍び寄る この別れの予感を
信じたくなくて 光を探している
生まれたての僕らの前にはただ果てしない未来があって
それを信じてれば何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を
信じたくなくて 少しだけあがいている
いつかこの僕の目の前に横たわる先の知れた未来を
変えて見せると この胸に刻み付けるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる 僕を迎えに行こう
by hrms0121
| 2005-04-17 00:18
| MR.CHILDREN